本陣平野屋 営業課長 辻垣内 明
お話しちゃいました!!田渕久美子様と 今年は、NHKの朝の連続テレビ小説「さくら」。楽しませてもらいました。4月から9月まで、高山は、本当に「さくら」「さくら」の一色でした。 私も宴会場にお邪魔した時などに、ずいぶん「さくら」を使わせていただきました。ご覧になっていらっしゃった方の多いことにびっくり。 中には、毎日、3回見ていらっしゃる方もありました。 私たちにとっての「さくら」は、飛騨の暮らしを外から見ることでもありました。レオナルドの店などは、まさにその典型で、飛騨で、お酒を飲むなら、こんな店が、イメージなんだろうなと思いましたし、また、ろうそくやさんでの親子3代にわたる暮らしぶりにも、飛騨らしさがありましたね。 また、半年間、「さくら」で見た、あの場所へ行きたいとか、あれを買いたいなど、さくら関係のお客様の要望に、奔走することもしばしばでした。 終盤戦には、1話飛ばしで、ドラマが放送されるなど、ハプニングもあり、最後まで話題を振りまいた「さくら」だったのですが、ある日、いかにも「おかみたより」の話題になりそうなことが起こったのです。 それは、高山に講演にいらっしゃる田渕久美子さんとの対談に出ませんか?というお誘いでした。主催は、岐阜県が運営する「飛騨・世界生活文化センター」さんです。 どうしてこういうときに、私は自分の身の程を考えて、それを肝に銘じ、辞退させていただくことをしないのでしょうか。お話しているうちに、 「はぁ〜、役不足ですが、あの〜、よろしくお願いします。(あっ、言っちゃった。)」 趣旨もよくわからぬうちに、イエスと言ってしまう・・・こんな私が恐ろしいのですが、とにかく引き受けてしまったのでした。後は、みなさんご存知のとおり、自己嫌悪との格闘の日々が始まるのでした。 田渕久美子さんは、講演依頼を受けると、どなたかとの対談形式を希望されるそうです。それで、センターの方が私を思い浮かべてくださったようですが、なぜ、私なのか察するところ、生粋の飛騨びとであり、飛騨弁を話すからのようでした。 なんだかよくわかりませんが、はっきりしていることはふたつ。 ・いらっしゃったお客様に、よろこんでいただくような質問をしなければならないということ。 ・主役の田渕さんに輝いてもらえるように、出過ぎないこと。 イメージは、休日の朝、NHKで放送されていた「ホリデーインタビュー」のアナウンサーだと勝手に決めました。 そつなく、如才なく、時には、笑いもとりながら、きらりと光る話をしなければならないと、思うものですから、質問の内容も積んでは崩し、崩したものをまた積んで10月のあの戦争のような毎日をこなしながら私は夢の中でもインタビューしています。 再び、引き受けた自分の軽率さを後悔したのでした。 前置きが長くなりました。 当日7時からの本番に先立ち、夕方5時に田渕久美子さんに、初お目見えいたしました。 すっご〜イ美人です。華奢です。そして、明るい方です。がははと笑われます。うけをねらうところは、私と共通しています。インターネットの田渕久美子ホームページにて、事前情報はたくさん仕入れしておいたものの、そんなものは必要がないほど、話題の豊富な楽しいかたでした。 そして、本番もあがることなく、初対面とは思えないほどの話の盛り上がりで、(田渕さんが、私に合わせてくださったのですけど)、講演会はあっという間にすんだのでした。 実は、ここだけの話、講演の日、10月28日は、私の誕生日でした。とっても刺激的な誕生日だったことはいうまでもありません。 ほ、ほ、ほ。
1月25日(土)〜